『グローバルGAPは難しい』それは昔の話です。
欧州で開発された国際認証ゆえに、日本の農業にはマッチしないという声もありますが、これは大きな間違いです。
グローバルGAPは、NTWG:national Technical Working Group(国別技術委員会)が日本にも存在し、日本における解釈ガイドラインを作成し、日本の農業生産にも十分対応した認証規格となっています。
世界130カ国以上で多くの農業者が取り組んでおり、欧州はもとより、北米、中南米、アジア、アフリカ諸国の農家が取り組むことができる認証規格です。また、国際的なスーパーマーケット、食品メーカー、外食産業などで構成する国際機関GFSIが承認している世界に通用する国際認証規格です。
私たちファームアライアンスは、グローバルGAPを通じて国内農業の国際競争力を高め、出荷展開の多元化だけでなく、グローバルGAPを活用した農業の『経営品質』向上を提案します。
株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント
代表取締役 松本 武